病棟ラウンジ本の金言と自分のどうしようもなさをぶつけ合いながら、それでも新年度の抱負

春休みの最中、身体が軽くエラーを起こしてしまい入院の運びと相成り候。駆け込んだ夜間外来では「ム…」という神妙な顔をされそのまま救急外来に回され(しかし救急外来のある病院まではなぜかタクシーで行かされ、タクシーで駆ける夜のソープ街の痛々しさよ…

勉強とか研究とか会社づとめとか、人生のむだづかいとか、そういうの

先日、計八年もいた大学を卒業というか修了した。論文を書く身分になってからはどうしても家ではぼんやりしてしまうから研究室に通い詰めていたわけだけどそれは私のエモーショナルな部分をちょっとだけ麻痺させて、修了式のときでも「お礼を言うのはまた修…

アナルセックス、したことありますか

自分のブログをチェックしてたらさいきんの投稿がやけにエモーショナルで、なんかこんな元気じゃないのは私らしくないよね!ってことで自分の体験を切り売りしちゃう感じのエントリーでも書いちゃおうかな!というわけでアナルセックスの話をしようと思いま…

セール品の購入と人生の消極的な選択の話

なんつうか脳内はやっぱり春。わりあい誰に会ってもこれからのことを思い悩んでいたりしてもちろん私もその一人。私はこの春から就職して企業に勤める予定なんだけど(予定は未定だし何が起こるかわかんないのでアレですけど)同業他社に勤める人と話す機会…

アラサーだってのにハリポタの名言が年甲斐もなく心にしみこんじゃったりするってなわけ

三月、季節の変わり目。季節の変わり目は昔の恋を思い出しちゃったり昔に関係のあった人からあからさまに発情した連絡がきちゃったりするから厭なもんよね。そしてなにより季節の変わり目、私はついに二十うん年(ほんとは三十マイナスうん年としたほうが早…

グレイテストショーマンは全然グレイトではない。

ああーーまたつまんない映画を観ちゃった。と思ったら脚本ビルコンドン。ビルコンドンといえば美女と野獣(2017)、ドリームガールズ(2006)、私はどちらも苦手な映画だったのでどんだけ相性悪いのよっていう。でもさあ、この映画でどれほどの人間が、「人…

勝手にふるえさせてほしい、勝手にふるえてろ

主演の松岡茉優さんとやらの演技がよいと聞いていて、わたくしわりと実は綿矢りさが好きなので観に行った! つっても綿矢りさの熱心な読者というわけではなく、読んだことがあるのは『インストール』『蹴りたい背中』『亜美ちゃんは美人』『かわいそうだね?…

ピルを飲んでいるから絶対(いうて、99.9%)妊娠するわけはないのに生理が来ないんではなかろうかと毎月心配したりする。

ああでもこういう感覚って男性にはわからんのやろなと思ったりする。いや、飲んでるじゃん。人間の叡智を飲んでるじゃん。となるんだろうな。飲み忘れがなければほとんど100%避妊に成功するらしいピルの威力。いきなりあれな話なんですけど先月分は膣内射精…

ゲットアウトとシティベーカリーのチーズケーキ

私はいま修士課程の学生で修論を書いている真っ最中、締め切りまであと一か月ということになったのでずーっと頭は修論のことを考えっぱなし(マジで)。でも頭はいつまで経ってもクリアにならず、クリアじゃない頭で物事を考えることは本当によくないので、…

プラネタリウムとカカオマーケットbyマリベルのチョコレートスコーン、フルーツディップ

CACAO MARKET by MarieBelle 東急プラザに入っているマリベルのお店 チョコレートのお店でボンボンショコラ、カフェ併設。持ち帰り用の焼き菓子やらドライフルーツにチョコレートをかけたものやら、その他もろもろのチョコレート製品。有楽町ヒューマントラ…

パターソンとノワ・ドゥ・ブールの焼菓子

ちょっといい感じの焼き菓子とコーヒーを映画館に持ち込むのにはまっている。映画館への(フード販売で買ったもの以外の)食べ物の持ち込みってたぶんグレーゾーンなんだよなとは思うけど映画館に持ち込んで好きだった&好きじゃなかった焼き菓子について書く…

たかが世界の終わり

ある男が十二年も戻ってなかった実家に帰ってそこで過ごす話。なんで十二年も戻ってなかったかというのは冒頭に明かされるしトレーラーでも流されるからそこまで重要なネタバレでもないのかもしれないけど、もしかして全く前情報なしで観たほうがおもしろい…

下着の一生

二年間か三年間、使っていた下着がだめになってしまったので捨てた。鋏で切って(転用防止のためだ)、いつも使う香水をふりかけ、白い紙でつつみ、「いままでほんとうにありがとう いろいろあったな ほんまにありがとう」と言った。まじで口に出して言った…

えーんえんとくちから

私は去年の今頃くらいから男関係が急にだらしなくなって、だらしなくなったがゆえにいろいろ苦しむことがあって(具体的には性的悪縁特有の、好きだの好かれてないだの、そういうこと)時間を浪費することもあったんだけど、最後の一人だった悪縁に恋人がで…

まだ期待してんでしょ!

「女にとって、二十四歳とは残酷な季節だ。」というフレーズからはじまる小説を書こうとしている。そういうのをブログで先に書いちゃうのってどうなのんとでも思わんでもないけれども、まあ川上未映子の前例もあることだし何より私は平成ちゃん、自由な発信…

映画『キャロル』

“How many times have you been in love?” いい加減、芸術作品に都合のいい自己投影をするのをやめたい。 愛とは何か?私は、というより誰でも、各個人の愛の理想というものを作り上げている。出会い方、恋し方、過程に何がなければいけないか、何を共有しな…

映画『怒り』と小説『怒り』

映画『怒り』が第四十回(2017年)日本アカデミー賞優秀賞の作品のうちの一つに選ばれたとのこと。あまり映画を見ない私だったけれどこの作品は吉田修一原作ということで、小説を読んだ上で映画を見に行っていた。感想も記していたので記録ついでに残す。映…

A子さんの恋人

先日、『A子さんの恋人』という漫画を友人に借りた。 A子さんの恋人 1巻 (ビームコミックス) 作者: 近藤聡乃 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2015/06/15 メディア: コミック この商品を含むブログ (7件) を見る 漫画通のその人に、おす…

3P、したことありますか

なんつうか、セックスって、全部終わりがすべてなんだよね、終わりをどこかにするかが問題なんだけど、まあ、男性が明確に射精したときと及び二人がわかれるとき(別離ではなく、普通に、家に帰るさよならのとき)。男性がいかに女子をていねいに取り扱うか…